朝顔
はじめまして。
ゼンタングル認定講師の跡治友美です。
私の子供のころの夏の思い出は盆踊りです。
夕方になると、町にお囃子や太鼓の音が聞こえてきます。
その音を聞くと、ワクワクしながら、祖母に浴衣を着せてもらい、友達と出かけていきます。
小さな町の盆踊りなので、出店などはほとんどありません。
大人も子ども、やぐらを囲んでたくさん踊ります。
帰る頃にはクタクタで、下駄を履いた足が痛くなっていますが、星空を見上げながら幸せな気持ちで家に帰ります。
浴衣の定番柄である、夏のお花の朝顔と、盆踊りで流される民謡の炭坑節の歌詞に出てくる月、見上げた星空をイメージしてこの作品を作りました。
どうぞ、楽しんで描いてください!!
用意するお道具
ルネサンスゼンダラ
えんぴつ
白チャコ
さっぴつ
ピグマ01
ピグマブラッシュや10など太めサイズ
(↑あれば塗りつぶすときに便利)
お好きなカラーのピグマ
水彩色鉛筆
水筆
ジェリーロールホワイト 10or08
ジェリーロールメタリックゴールド
お好きなキラキラペン
(↑あればお好みで)